雪崩ハザード評価の登録

投稿者 杉坂 勉

投稿日時:2019/02/21 20:29

エリア白馬 山岳五龍岳 場所遠見尾根

観察日付:2019/02/21


標高850m〜1850m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -3.8(1020hrs / 1650m) 〜 -2.8(1230hrs / 1650m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント 14時30分以降1650mより上部はOVC 午後から時折L.Nの風


雪崩データ


雪崩などの観察 犬川沿いにおいて、最近のものと思われる点発生雪崩サイズ2が、北東または東向き斜面にて散見された。 またBLT南向き斜面では、スキーカットでスノーボール多数。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 南向き斜面においては、昨晩の降雪10cm程度が0220MFcrの上にのる。積雪表面はモイストな感じ。 北向き斜面TLでは新雪は風に飛ばされており、レインクラストのアイスバーンがむき出しになっていた。BLT以下ではレインクラストの上に昨晩の新雪10cm程度がのる。新雪はスラブ化しており、クラスト層との結合はあまり良くない。


観察に関わるコメント


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