投稿者 藤井大志
観察日付:2019/02/22
標高974m〜1610m
同行者
気温 -9.1(0825hrs / 1305m) 〜 -5.5(0940hrs / 1140m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい積雪は僅かで1㎝。ドライアウトして行動している範囲では積雪表明はドライ。西面の日射を受ける斜面はMFcrが厚さ2㎝。 @1400mの尾根上は削剥された旧雪P-Kが露出する。稜線直下の東斜面では旧雪にウインドスラブ5㎝を観察。シール歩行で容易に破断する。 稜線より標高を100m下げた東斜面では正構造の積雪で積雪表面はF。
新しい降雪はほとんど無くシュプールとトレースは至る所で散見される。