投稿者 平井義隆
観察日付:2019/02/22
標高600m〜1324m
同行者
気温 -5.0(1100hrs / 1200m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 新しい降雪はなし。標高1000m以上は西風の影響で雪面が硬度P、日照面は厚み2cmの融解凍結層、共にスキーで割れる。樹林帯では雪面に極薄い融解凍結層がありその下層はモイスト。
行動の範囲内に不安定性は観察されなかったが、ウインドクラスとの厚みが変化するためスキー滑走が難しい。転倒や立木への衝突に注意したい。