雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2019/02/28 21:03

エリア大雪山 山岳三段山 場所北東斜面

観察日付:2019/02/28


標高1017m〜1748m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -9.4(1420hrs / 1400m) 〜 -6.1(1150hrs / 1415m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント @1600mから上部は薄曇り。晴れ間も見える。


雪崩データ


雪崩などの観察


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 北西の尾根は風の影響は少なく旧雪F4~F1にHST5~10㎝が載る。シュカブラと這松が露出する箇所は有るが顕著では無い。 山頂から北東斜面は雪庇の発達が有り、風による削剥も有り、雪面は多様化しているF4~P。 @1500m以下の積雪表面はFのドライ。


観察に関わるコメント


北東斜面では移動の際に1㎥程の雪庇を落として斜面を確認したが反応は無い。

現地画像

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