投稿者 手嶋 常久
観察日付:2019/03/02
標高400m〜2260m
同行者
気温 -10.5(0530hrs / 1876m) 〜 1.4(1300hrs / 800m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 朝のうちはL-NW
雪崩などの観察 昼闇山1400m付近 NE斜面 約40° Na ルースウェット size1 2箇所
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 TLからALPにかけてHST約3cmがMFcrの上に載る。NWの風を受け風下側ではウィンドスラブが局所的に形成されていたが厚さは薄く、伝搬性は低い。低標高のS斜面は日射と昇温の影響をうけ、午後には積雪表面がウェットになった。