投稿者 横山 巌
観察日付:2019/03/06
標高340m〜1380m
同行者
気温 5.2(0800hrs / 950m) 〜 7.5(1300hrs / 950m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 コンパクションの少ない急斜面でSaでごく小さな湿雪点発生を観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 全標高、全方位で形成されていたMFcrは午後に融解し、積雪表面はウエットになり強度を失ったが北寄りの1000m以上では強度を保った。コンパクションの少ない急斜面では容易に湿雪点発生を誘発したが、サイズは1以下。