投稿者 山口 謙
観察日付:2019/03/08
標高1300m〜2300m
同行者
気温 -9.5(1310hrs / 2300m) 〜 -6.9(1030hrs / 1850m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1030hrsごろまでOVC。次第に日が差す。 午前中はS1。次第に弱まり1330頃にはNil
雪崩などの観察 2150m、E面、Na Size 1と思われる。遠方から尾根に隠れていたためデブリのみ確認。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 MFcrの上に昨晩からのHST40-50cmが載る。HST内は4Fから1Fの正構造で、行動した範囲のS-W面内では顕著な脆弱性はみられなかった。PF40。1700m以下では積雪表面がモイストになる。