投稿者 長井 淳
観察日付:2019/03/09
標高1200m〜1950m
同行者
気温 -1.2(0950hrs / 1950m) 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 高石尾根直下1900m〜1750mのSE〜E面,急斜面にて、12時間以内に発生したと思われるNa,size1.5〜2を複数確認。 中尾根直下,標高1800m,SE面ボール地形にて、Sa,size1.5〜2。 高石尾根の支尾根1670m付近,NE向き沢状急斜面滑走時、SE面のScでsize1.5〜2。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1650m,NE面急斜面,0307MFcrに厚み10cm程度の降雪結晶の層が載り、その層には薄いMFcrがサンドされている。降雪結晶の層の上に1F〜Pのウインドスラブが載る。SE〜E面急斜面はスキーカットに非常にアクティブに反応した。