投稿者 鳥山 強
観察日付:2019/03/09
標高1420m〜1888m
同行者
気温 2.0(0907hrs / 1420m) 〜 -1.0(1219hrs / 1888m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 飛雪がM
雪崩などの観察
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪深は概ね30~50cm程度で雪面はウィンドクラストし、地面付近は中空。北斜面では、薄いウィンドクラストの下は地面まで結束性のない雪が積もりスラブの傾向はない。西面は、稜線付近では笹が埋まりきらず地面付近の中空が顕著、沢地形は積雪で覆われている。南 斜面では、かろうじてスキーを下支えする程度にパックされた雪面で、積雪は薄く滑走中踏み抜くこともある。
ようやく雪化粧したフィールドだったが、クラストした雪面と下支え感の無い積雪に苦労した。360度の大展望を堪能した。