投稿者 林智加子
観察日付:2019/03/10
標高320m〜1280m
同行者横山巌
気温 3.1(0800hrs / 1280m) 〜 7.8(1300hrs / 950m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 午後には薄い雲のBKN
雪崩などの観察 Sc NR @ 1100m SE斜面
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までのHSTは沈降が進み、積雪表面は全標高帯、全方位でモイスト~ウェット。北斜面では旧雪内のクラスト層の強度が保たれたがその下の旧雪は南寄り斜面や標高900m以下ではウェットのまま。標高1000m付近の北斜面では粒度の大きなこしまり雪の層はまだ存在し、その上下で温度勾配があるものの、テストではRPの結果。