雪崩ハザード評価の登録

投稿者 平井義隆

投稿日時:2019/03/11 22:11

エリア八甲田 山岳北八甲田 場所酸ヶ湯周辺

観察日付:2019/03/11


標高900m〜950m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -0.5(1430hrs / 900m) 〜 0.2(1000hrs / 950m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S1
午後S1


HST


HS Range


風速

午前S 12-17m/s
午後S 12-17m/s


風向

午前SE
午後SE


飛雪


気象コメント 低気圧接近に伴い荒天 1000hrs以降X


雪崩データ


雪崩などの観察 行動の範囲内でなし


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までの融解凍結層(硬度1F-P)にHST1 ~10cmが載る。その新しい降雪はSEの風に影響を受け多様性があり、風上斜面では融解凍結層が露出している地形がある。南向き斜面では融解凍結層の下層に濡れザラメ雪層(厚み8cm)があり一部で逆構造となるがCTで結果は得られていない。


観察に関わるコメント


講習中で限定的な観測。

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