投稿者 林智加子
観察日付:2019/03/14
標高320m〜1280m
同行者
気温 -6.9(0800hrs / 1280m) 〜 -0.8(1200hrs / 950m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 日射の影響を強く受けたが気温は低いまま保たれた。 山頂付近ではMの飛雪。 0800頃までS-1。
雪崩などの観察 新しい観察なし。Xe×2 NR。Sc NR。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日から風の影響を受けた降雪が30㎝程。HST内、旧雪との結合は共に良い。日射の影響で積雪表面はモイストになり、午後遅くには高い標高帯で薄いクラストが形成された。標高800m以上の真北斜面のHNはドライに保たれた。