投稿者 山口 謙
観察日付:2019/03/17
標高1990m〜2530m
同行者
気温 -10.0(1200hrs / 2530m) 〜 -6.1(0930hrs / 1990m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時よりS
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日の日射と昇温によって形成された融解凍結層の上に今朝からのHST10-40cmが載る。PF30。HST内は硬度4F-からの正構造。境界面の結合は悪く無い。日射の影響の少なかった北寄りの斜面では融解凍結層は形成されていなかった。