投稿者 長井 淳
観察日付:2019/03/27
標高1150m〜1950m
同行者
気温 -2.5(1010hrs / 1960m) 〜 10.5(1210hrs / 1200m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 標高1900m付近稜線ではMの風。
雪崩などの観察 新しい雪崩の観察は無し。 日照面の極端な急斜面ではスノーボールを複数確認でした。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 日照面では0326MFcrに5〜15cmのhstが載、非日照面では旧雪に5〜15cmのhstが載る。標高を落とすにつれhstは薄くなるが、斜面利用の多い非日照面では概ねリセットされていた。 日照面は概ねモイスト、標高1200m付近の日照面はウェットだった。
非日照の標高1300mまではよくスキーの走る雪質だった。