投稿者 長井里奈
観察日付:2019/03/28
標高1360m〜1960m
同行者
気温 -6.0(1400hrs / 1940m) 〜 -5.6(1315hrs / 1840m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 1850m以上はガス。 午後は微風。 S1の時間と半々。
雪崩などの観察 視界不良の為、観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日朝までの黄砂混じりの旧雪に、平均20cm・高標高では30cm強の新雪が載っている。1940mでは↓40cmと↓50cmにMFcrが存在し、その各間にはそれぞれ再結晶化が見られるが、粒径は極小で温度勾配は小さい。1800m以下で新雪はモイストで、1400mの急なノール地形でのスキーカットには反応なし。