投稿者 杉坂 勉
観察日付:2019/04/05
標高880m〜1850m
同行者
気温 6.8(0950hrs / 1670m) 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 11時以降尾根上はL.W
雪崩などの観察 最近のものと思われる湿雪点発生サイズ1.5〜2全方位で多数。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 先週末の降雪と思われる旧雪の上に今週初めの降雪による新雪層が20cm〜30cmのる。旧雪層と新雪層の間には厚さ1cm〜5cm程度のMFcrがあるが、結合は悪くない。1800m以上の稜線では積雪表面は西寄りの風の影響を受けていた。
日中の日射と昇温の影響で、積雪表面はウェットに、新雪層もモイストになった。