雪崩ハザード評価の登録
投稿者 飯田千香子
投稿日時：2019/04/06 21:01
エリア谷川・かぐら 山岳神楽ヶ峰 場所神楽ヶ峰BC
観察日付：2019/04/06
標高1350m〜1950m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -0.9(1000hrs / 1850m) 〜 3.4(1400hrs / 1350m)
天気
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午前中は、強い北西風により風下へ雪が飛雪していた。風は昼以降徐々に弱くなる。
雪崩データ
雪崩などの観察 標高1650m 標高1350mのいずれも南向きのサポートのない急斜面にてサイズ1の面発生雪崩を観察。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝までのHST5-10cm。積雪表面は広範囲で黄砂に覆われている。50cm↓に黄砂を含むMFcr層が存在し、上下層の結合が弱い場所がある。
観察に関わるコメント
北向き斜面では標高1700m付近までドライな雪が保たれていた。
現地画像
