投稿者 林智加子
観察日付:2019/04/09
標高320m〜1280m
同行者
気温 -3.1(0800hrs / 1280m) 〜 2.7(1500hrs / 950m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 日射の影響あり 時折突風でS 午前中一時的にS2。
雪崩などの観察 自然発生 全層雪崩 サイズ1.5 NE斜面 標高500m。自然発生 湿雪点発生 サイズ1 N斜面 標高600m。スキーカットにてサイズ1以下の湿雪点発生多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 今朝までのHST15-30㎝程がウェットの旧雪に載っている。その境界の結合は標高900m以下の全方位にて結合が悪くスキーカットに反応する。日中は日射の影響を受け、HSTは標高1100m以上の北斜面のみドライに保たれたがそれ以下の斜面では全方位でモイストになった。