投稿者 林智加子
観察日付:2019/04/11
標高320m〜1280m
同行者
気温 -3.0(0800hrs / 1280m) 〜 0.4(1400hrs / 950m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 時折Mの突風 昨晩は標高600m以上で降雪、それ以下では降雨。日中の凍結高度は950~1100mほどで推移。
雪崩などの観察 スキーカット 湿雪点発生 サイズ1.5×2 NE斜面 標高700,850m。スキーカット 湿雪点発生 サイズ1 NE~E斜面 標高680~850m 多数。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HN10㎝程(@標高950m)が旧雪の上に載り、旧雪がウェットの標高900m以下ではその境界面付近で結合が悪くスキーカットに容易に反応する。それ以上の標高ではその結合が良い。HNは標高1000m以上で終日ドライに保たれた。スキーペン30㎝@800m付近 NE斜面。
山頂付近はあられパウダーでした。