観察データ
観察データの使い方
西穂高岳
2019/04/20
日付と場所
投稿者 | 杉坂 勉 |
観察日付 | 2019/04/20 |
投稿日時 | 2019/04/20 17:35 |
エリア | 立山・穂高 |
山岳 | 西穂高岳 |
場所 | 西穂高岳 |
同行者 | |
Avalanche infomation |
観察データ
標高 | 2150m〜2900m |
気温 | -0.5(0500hrs / 2360m) 〜 6.7(1050hrs / 2360m) |
天気 | CLR 雲量0() |
風 |
風速:L 1-7m/s
風向:NW 風コメント: |
降水 |
降水の種類:Nil なし
降水の強度: 降水コメント: |
雪崩などの観察 | 8時頃西穂山頂にて雪崩の音を確認するも、目視では確認出来ず。サイズ、斜面方位などは不明。 また1800m付近西向き斜面において最近のものと思われる全層雪崩、サイズ2を確認。 |
雪崩発生有無 | Yes |
積雪構造 | 2360m以上のALPでは、積雪表面は厚さ10cm程度のサンクラスト。 |
Spin no |
|
観察に関わるコメント | 日射と昇温の影響が大きい斜面では、8時以降クラストは解消しウエットなざらめの層になった。 |
総括
2000m以下のBTLでグライドクラックが開いている斜面は要注意。 それ以外の標高帯においても日射の影響と昇温には注意。