投稿者 杉坂 勉
観察日付:2019/04/20
標高2150m〜2900m
同行者
気温 -0.5(0500hrs / 2360m) 〜 6.7(1050hrs / 2360m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 8時頃西穂山頂にて雪崩の音を確認するも、目視では確認出来ず。サイズ、斜面方位などは不明。 また1800m付近西向き斜面において最近のものと思われる全層雪崩、サイズ2を確認。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 2360m以上のALPでは、積雪表面は厚さ10cm程度のサンクラスト。
日射と昇温の影響が大きい斜面では、8時以降クラストは解消しウエットなざらめの層になった。