投稿者 長井里奈
観察日付:2019/04/22
標高2270m〜3000m
同行者
気温 〜
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント 約1800m以上で雲海 2800m以上で微風、稜線では風速L,W
雪崩などの観察 雪庇下や極端な急斜面の北以外の方位で、湿雪点発生Naサイズ1複数。S向きの急斜面にて、点発生+面発生Na。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 朝から硬度の低いザラメとなる。FP15-20。昨夜の雨雪のラインは2900mで、日中融解した。2900m以上のN寄りでは、積雪表面は2cmのMFcr。また特にS向きの斜面では、沢筋尾根筋関係なく縦溝が進んだ。