投稿者 長井 淳
観察日付:2019/05/10
標高1170m〜2232m
同行者長井里奈
気温 1.0(1240hrs / 2232m) 〜 11.7(1430hrs / 1170m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 山頂より方向およそ標高1500m付近では積雲が湧き上がる 東向きはLの風
雪崩などの観察 観察無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 広範囲で融解凍結サイクルに入っている。 5-6日の降雪により、沢地形の風下や沢底には白い積雪が堆積しているが、N〜E向き斜面では広範囲でフィルムクラストだった。 山頂直下北東向き斜面の雪面は、風の影響を受けてシュカプラ化している場所が散見された。
サポートの弱い地形ではグライドクラックが目立ち始めていた。 非常に良くスキーの走るフィルムクラストでした。