投稿者 丹野浩一
観察日付:2018/01/13
標高1530m〜1709m
同行者
気温 -10.1(0946hrs / 1570m) 〜 -9.2(1100hrs / 1709m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 時折薄日が差す 昼ごろの2時間ほどS2
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0109MFcr上に低密度のHST90㎝ほどが載っている。MFcrとの結合はよい。 積雪表層↓15~20ではソフトスラブが形成されており、斜面によってはクラックが入るが伝播性は高くなかった。 風の影響のある箇所ではMFcrが露出していた。
積雪深の深過ぎるところとクラストの露出して固いところがあり滑走は難しめ。 低温により積雪は非常に軽かった。