投稿者 長井 淳
観察日付:2019/12/30
標高1620m〜2000m
同行者
気温 -1.8(0910hrs / 1700m) 〜 0.5(1130hrs / 1850m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 昼ごろよりBKNで、少しずつ青空が広がる。 稜線ではMの風 一時的にS-1
雪崩などの観察 無し
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 標高1850m,NE面,30度,HS160cm,厚み10cm以上のMFcr(K)に112cmの積雪が載る。 大きな温度勾配は無く、脆弱性は感じられなかった。 南風の影響により、開けた稜線では風紋が形成され、風下直下には数センチのWSが形成されていた。
積雪が少なくBTLは滑走困難。