雪崩ハザード評価の登録
投稿者 川田尚規
投稿日時：2020/01/02 21:30
エリア札幌 山岳朝里岳 場所東斜面
観察日付：2020/01/02
標高930m〜1170m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -12.9(0945hrs / 1090m) 〜 -11.2(1124hrs / 950m)
天気
午前X 不明
午後X 不明
降水種類
午前S 雪
午後S 雪
降水強度
午前S3
午後S3
HST
HS Range
風速
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
風向
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 時折、うっすら太陽が見える 稜線付近は風音が強かった。
雪崩データ
雪崩などの観察 行動した範囲ではなし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 ここ数日の降雪と思われる低密度の新雪が30-70cm旧雪に乗る。下層に向かって硬度が増す正構造。
観察に関わるコメント
FP70-100、スキーペン30-50。HS260@950 行動した範囲では191230夜から191231朝にかけての降雨によるMFcrは観察できなかった。上載積雪は軽くボードがよく走る雪だった。
