投稿者 福田博之
観察日付:2020/01/03
標高1010m〜1400m
同行者
気温 -11.1(1230hrs / 1300m) 〜
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S2
午後S2
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 NE方面の雪庇が自然崩壊によるDay Loose snow size1
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 191231からの降雪が続き樹林帯ではHTSが50-60cm(F)、標高1250mでは191231の降雨の影響は見当たらなかった。TLより上部は風の影響で降雪の再配分が大きく西寄りの風の影響を受けた場所では雪庇がかなり大きく発達していた。
雪庇は崩落がたやすく起きる。樹林帯は雪が深すぎて斜度がないと進まない。