雪崩ハザード評価の登録

投稿者 長井 淳

投稿日時:2020/01/04 16:06

エリア谷川・かぐら 山岳かぐら峰 場所かぐらBC

観察日付:2020/01/04


標高1570m〜2000m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -7.2(1030hrs / 1950m) 〜 -6.5(0940hrs / 1830m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NE
午後NE


飛雪


気象コメント 時々弱まる 強弱ある


雪崩データ


雪崩などの観察 無し


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 標高1950m,30度のNE面において、0101MFcr(P-,1cm)に59cmの積雪が載り、昨夕からの新たな積雪は44cm。 稜線や支尾根周辺では相対的に積雪の多様性がある。 ↓100cmでは大きな温度勾配は無く、CTでは顕著な結果無し。


spin_no

観察に関わるコメント


少しずつ滑走可能範囲は広がっているが、沢ボトムは全く埋まっておらず、小瀧も露出している。 沢ボトムに向かってSB滑走痕多数。 登り返す勇気を持ちたい。

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