投稿者 中林寿之
観察日付:2020/01/04
標高1900m〜2170m
同行者
気温 -9.9(1030hrs / 2150m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 行動した範囲で多くの斜面で風の影響を受け、積雪表面3~20cm、硬度4F+でウインドスラブを形成。その下層は硬度4F-さらに下層へと硬度を増す。ウインドスラブと下層とではバープテストで反応する。 総積雪深(HS)120cm、フットペン(PF)30cm。積雪に多様性あり。
総積雪深は少なく、滑走には不向き。沢、谷、岩、藪の露出が多い為地形の罠に注意。