雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中林寿之

投稿日時:2020/01/04 20:52

エリア志賀高原 山岳横手山 場所芳が平

観察日付:2020/01/04


標高1900m〜2170m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -9.9(1030hrs / 2150m) 〜


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S-1
午後S-1


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前N
午後N


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 特に無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 行動した範囲で多くの斜面で風の影響を受け、積雪表面3~20cm、硬度4F+でウインドスラブを形成。その下層は硬度4F-さらに下層へと硬度を増す。ウインドスラブと下層とではバープテストで反応する。 総積雪深(HS)120cm、フットペン(PF)30cm。積雪に多様性あり。


観察に関わるコメント


総積雪深は少なく、滑走には不向き。沢、谷、岩、藪の露出が多い為地形の罠に注意。

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