投稿者 山口 謙
観察日付:2020/01/07
標高850m〜2100m
同行者稲垣力
気温 -1.0(1200hrs / 2100m) 〜 0.2(1050hrs / 2070m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 朝はSCTで次第に雲量が増す。 1100hrsの降り出しはS-1
雪崩などの観察 なし。スキーカットでも結果なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 1231MFcrに硬度1F-〜Fの最近降雪40-50cmが載る。MFcr上の温度勾配は残るがコシモザラメ雪は球形化へ向かっている。ウィンドスラブは伝播性は低い。CTでは結果にばらつきがあった。
低標高帯では積雪が少なく地形が凹凸が大きい。沢の踏み抜きに注意。