投稿者 中村昭彦
観察日付:2020/01/10
標高960m〜1140m
同行者丹野浩一、手嶋常久
気温 -1.3(0930hrs / 960m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時々薄日がさす 標高460mではRS
雪崩などの観察 スキーカットにてサイズ1の乾雪点発生雪崩、北西面、斜度33度、標高1100m、滑り面は0109MFcr
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの新たな積雪15-20cmは厚さ2cm程度のレインクラストにのる。クラストとの結合は悪くはないが、急斜面にてスキーの刺激に反応した。 クラストより下層は濡れざらめ。 HS170cm@1070m
徐々に藪は埋まりつつあるが、沢は割れているので注意が必要。