投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/01/15
標高1580m〜1925m
同行者
気温 -5.2(1200hrs / 1925m) 〜 -1.5(1580hrs / 1120m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 午後になりアラレを伴って強く降る時も
雪崩などの観察 標高1900m北面・斜度40度・Sc・S・サイズ1onクラスト上のPP(スラブの硬度F+・破断面は10~25cm)
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0113レポートしたクラスト上に新たに新雪が20~30㎝程度積もる。新雪はおもにルースな状態だが、所によりソフトスラブ化している。
午後になって風を伴ってS2程度の降雪があった。クラスト上の今後の積雪量に留意したい。