投稿者 鳥山 強
観察日付:2020/01/16
標高1560m〜1887m
同行者
気温 -3.2(1230hrs / 1887m) 〜 -1.3(0956hrs / 1560m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 急斜度の道路のり面に点発生。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 積雪は東面より北面に多い。積雪深は30~50cm程度で強い温度勾配をもつ。クラスト上の積雪にスラブの傾向はない。詳細はSPIN参照。
東面を滑走するには積雪はまだ十分ではない。稜線付近に積もる雪をつないでの滑走となったが、クラスト上の新雪は気持ち良かった。ツリー内のインカットは可能。