投稿者 古瀬和哉
観察日付:2020/01/20
標高1550m〜2100m
同行者
気温 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 次第に天気悪化 次第に強まる 午後からの降雪
雪崩などの観察 1900m北東斜面でスキーカットによるサイズ1の面発生。硬度F+のウインドスラブに旧雪とのインターフェイスが反応。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨晩からのHST20〜30cm。TLでは硬度F+〜1Fのウインドスラブが広範囲で形成される。南、東、斜面ではその下に昨日の日射により形成されたMFcrがあるが斜面方位に関わらずHSTとの結合は良くない。