投稿者 寺田匡志
観察日付:2018/01/15
標高1000m〜1932m
同行者
気温 -2.0(1230hrs / 1932m) 〜 3.2(1030hrs / 1000m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント 1700m付近で時折M。雪の移動が確認された。
雪崩などの観察 観察無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界付近の西寄りの風を受ける尾根地形でウインドスラブを確認。北東向きの斜度30度の斜面でのスキーカットで結果無し。風の影響を受けない斜面において積雪表層から↓70cmの0109融解凍結層を含む中層まで安定した積雪構造になっている。日射の影響を受ける南〜南東斜面ではサンクラストが確認された。