投稿者 長井里奈
観察日付:2020/02/01
標高1450m〜1950m
同行者
気温 -8.1(1120hrs / 1950m) 〜 -6.6(1230hrs / 1700m)
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前NW
午後NW
飛雪
気象コメント 午後一部に青空が覗く瞬間あり S-1の時間帯も長い。
雪崩などの観察 視界不良観察なし スキーカットに反応するが伝播はしない。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 0129MFcrに最近のHST50-60cmが載る。HSTには多様性があり、局所的に0cm、風の影響を受けにくい地形のNE面1700mでは80cmに及ぶ。HSTが10cm以下の場所では0129MFcrは硬度K。上層10cmには結束力のないPPgpが多く含まれ硬度4F。今回のHST内は硬度にバラツキがある。
シール歩行でブロック状に亀裂が入る。 稜線は行動していない。