投稿者 山口 謙
観察日付:2020/02/02
標高1975m〜2780m
同行者
気温 -9.8(1024hrs / 2780m) 〜 -3.7(1350hrs / 2440m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前S
午後S
飛雪
気象コメント 午後にかけて風が弱まった
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 降雨で形成されたMFcrの上に硬度1F〜4Fの最近の降雪が載る。昨晩の強風で雪の移動が多く見られた。場所によりMFcrが露出しており、積雪構造には多様性が見られる。全体的に積雪量が少なく、地形や人工物が出ている場所がある。スキーカットでの反応なし。
TL付近の比較的斜度の少ない沢状地形には硬度4F程度の雪が吹き溜まっている。