投稿者 古瀬和哉
観察日付:2020/02/02
標高1000m〜2100m
同行者
気温 〜
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前C 0m/s
午後C 0m/s
午前
午後
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 東斜面でストーム中と思われるサイズ2の面発生は複数見られるが新しいものは無し。急斜面での複数回のスキーカットによる結果は無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日までの強い西風により0130MFcrの露出している斜面が多く見られる。昨日までのHSTは沢筋や東斜面を中心に硬度P〜F+のウインドスラブを形成。標高1800m以上の0130MFcrはスキーで簡単に踏み抜きその下では強い温度勾配が見られ再結晶化が見られる。
0130MFcrのブリッジング効果が標高により異なることに留意