雪崩ハザード評価の登録

投稿者 古瀬和哉

投稿日時:2020/02/02 19:42

エリア白馬 山岳八方尾根BC 場所八方尾根BC

観察日付:2020/02/02


標高1000m〜2100m
同行者


観察データ

気象データ


気温


天気

午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 東斜面でストーム中と思われるサイズ2の面発生は複数見られるが新しいものは無し。急斜面での複数回のスキーカットによる結果は無し。


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 昨日までの強い西風により0130MFcrの露出している斜面が多く見られる。昨日までのHSTは沢筋や東斜面を中心に硬度P〜F+のウインドスラブを形成。標高1800m以上の0130MFcrはスキーで簡単に踏み抜きその下では強い温度勾配が見られ再結晶化が見られる。


観察に関わるコメント


0130MFcrのブリッジング効果が標高により異なることに留意

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