雪崩ハザード評価の登録

投稿者 中村昭彦

投稿日時:2020/02/06 20:17

エリア妙高・戸隠 山岳関田山脈 場所関田山脈BC

観察日付:2020/02/06


標高970m〜1070m
同行者


観察データ

気象データ


気温 -10.2(1300hrs / 1070m) 〜 -7.8(1030hrs / 970m)


天気

午前X 不明
午後X 不明


降水種類

午前S 雪
午後S 雪


降水強度

午前S2
午後S2


HST


HS Range


風速

午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s


風向

午前NW
午後NW


飛雪


気象コメント 強弱を繰り返し、時折3-5mmのあられが混じっていた


雪崩データ


雪崩などの観察 視界不良のため観察できず


雪崩発生有無 No


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 新たな積雪は風の影響を強く受けており50-80cm。この上層10cm程は3-5mmのあられを多く含んでいる。新雪層内にはいくつかウィークインターフェースは存在するが顕著な脆弱性は確認できなかった。風の影響を受ける稜線付近は厚さ3cm硬度4Fのウィンドスラブを形成していたが伝播性はなかった。


観察に関わるコメント


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