投稿者 中林寿之
観察日付:2020/02/11
標高970m〜1130m
同行者酒井敬子
気温 -5.4(1130hrs / 1100m) 〜
午前X 不明
午後X 不明
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前VRB
午後VRB
飛雪
気象コメント 時折M-VRB。 降雪強度の強弱有り。あられが多く含まれる。
雪崩などの観察 特に無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの新雪(HN)は30cm程。スキーペン(PS)20cm、フットペン(PF)60cm。HNの下層には高密度の層が5cm程有り、その下は低密度で粒径の大きいあられの層がある。その高密度の層はPSでは踏み抜かないが、PFでは踏み抜く。2月6日からの3度のストームでの積雪には多くのあられが含まれる。各層の結合は悪くない。