雪崩ハザード評価の登録

投稿者 藤井大志

投稿日時:2020/02/13 17:44

エリア札幌 山岳空沼岳BC 場所東斜面

観察日付:2020/02/13


標高505m〜1200m
同行者石黒淳 船橋健史


観察データ

気象データ


気温 4.2(1425hrs / 1105m) 〜 7.1(1055hrs / 735m)


天気

午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9


降水種類

午前Nil なし
午後Nil なし


降水強度

午前
午後


HST


HS Range


風速

午前C 0m/s
午後C 0m/s


風向

午前
午後


飛雪


気象コメント


雪崩データ


雪崩などの観察 E面の急斜面、Na、WL、長さ20m。


雪崩発生有無 Yes


シューティングクラック No

積雪データ


重要な層と弱層とテスト結果


積雪構造 暖気による昇温の影響で行動の範囲では全てプラスの気温。積雪表面は@900m以下はMF。以上はRGモイスト。北斜面10cm↓はRGドライ。@1105mのE斜面でのテストピット。HS240cm。200131MFcrは120cm↓にある。70cm↓にウィークインターフェースが在るがCTでの反応は無く不安定性は感じ無い。SPIN参照。


spin_no spin_no

観察に関わるコメント


Level1のCPD。200131を基点とした脆弱性を想像した限定的な行動。

現地画像

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