投稿者 Jun Ishiguro 石黒 淳
観察日付:2020/02/19
標高379m〜1244m
同行者
気温 -9.8(1140hrs / 1244m) 〜 -6.3(0945hrs / 1050m)
午前SCT 雲量4-5
午後SCT 雲量4-5
午前S 雪
午後S 雪
午前S-1
午後S-1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 山頂付近はガス(雲)が取れず終始日がささなかった
雪崩などの観察 S, windslab, @Furano Nishidake East Peak 1237E aspect, trigger unknown, width 50m, in 24hours
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 森林限界付近と稜線は硬度Pのウィンドスラブの植に15cmほどのHN、樹林帯内のEおよびN斜面で厚さ2cmのMFcrの上にHN が50cmほど載る。MFcr付近に脆弱性は見られない。15cmHN sitting on P hardness windslab arund treeline.50cm HN on 2cm MFcr N and E aspect in the forest.
E斜面は素晴らしくいい条件だが、ラインを選ばないとMFcrでコーティングされたウィンドリップが連続する。