投稿者 丹野浩一
観察日付:2020/02/19
標高92m〜640m
同行者
気温 -5.1(1330hrs / 640m) 〜 -1.0(1100hrs / 92m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前N
午後N
飛雪
気象コメント 時折雲量4-5。 雲量6-9でも薄日がさすこともあった 時折S2。昼には止む
雪崩などの観察 なし
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 最近の降雪15cm。 50cm下に硬度PのMFcrがあるがその上下の温度勾配は低く再結晶化はしていなかった。 MFcrの上には5cm程の硬度4Fのこしまり雪としまり雪の層があり逆構造となっている。 その上層の積雪でスラブとなっている箇所は山頂直下のみで伝播性はなかった。