投稿者 手嶋 常久
観察日付:2020/02/19
標高1320m〜1550m
同行者
気温 -3.0(1000hrs / 1467m) 〜
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前E
午後E
飛雪
気象コメント 終始太陽は見えていた太陽は ときおりS-1
雪崩などの観察 行動範囲での観察なし。急斜面でのスキーカットでの反応なし。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST約20cmが0218MFcrに載る。HSTの積雪表面には約5cmの硬度4Fのソフトスラブが形成され、その下層の硬度はF~F+。HSTと0218MFcrの結合は悪くない。急斜面でのスキーカットにも反応は見られなかった。尾根上や風の当たる方位の斜面で0218MFcrが露出している箇所がある。