投稿者 山本純暉
観察日付:2020/02/20
標高630m〜1550m
同行者
気温 -0.5(1115hrs / 1550m) 〜 4.0(1230hrs / 810m)
午前BKN 雲量6-9
午後BKN 雲量6-9
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前NE
午後NE
飛雪
気象コメント 朝はFewで徐々に雲が増えていったが終始薄日は差していた。
雪崩などの観察 真新しい物は無し。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 硬度P-Kの0218MFcrにのる上載積雪は5-20cm程。この境界では再結晶化が見られ、シール歩行時にズレる。 日射と昇温の影響でN寄り斜面では1100m以下、S寄り斜面では行動全域で積雪表面がMoist-Wetになった。 今朝の放射冷却で形成された表面霜が標高の高い非日照面では保存されている。
沢の露出が激しい。