雪崩ハザード評価の登録
投稿者 飯田千香子
投稿日時：2020/02/20 18:26
エリア谷川・かぐら 山岳神楽が峰 場所かぐらBC
観察日付：2020/02/20
標高1300m〜2000m
同行者
観察データ
気象データ
気温 -0.3(1200hrs / 1900m) 〜 0.7(1100hrs / 1800m)
天気
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
降水種類
午前Nil なし
午後Nil なし
降水強度
午前
午後
HST
HS Range
風速
午前C 0m/s
午後C 0m/s
風向
午前
午後
飛雪
気象コメント 昼頃よりBrokenとなる。
雪崩データ
雪崩などの観察 中尾根SE面1650m付近にてグライドクラックを観察。
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
積雪データ
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 HST10-35cmが0218MFcr（硬度P)に載る。尾根上や北斜面の新雪は強い北西風の影響を受けところによりMFcrが露出している。南斜面では日射と昇温の影響を受けウェットとなる。南斜面はMFcr層との結合が弱く、用意にスラブがずれる。北斜面の新雪はドライの状態を保つ。
観察に関わるコメント
現地画像
