観察データ
観察データの使い方三峰山
200221
日付と場所
投稿者 Observer | 藤井大志 |
観察日付 Observation At | 200221 |
投稿日時 Posted At | 200221 21:27 |
エリア Range | 十勝岳 Tokachi-dake |
山岳 Mountain | 三峰山 |
場所 Location | 北斜面 |
同行者 Co-worker | |
Avalanche Infomation |
観察データ
標高 Elevation | 995m〜1495m |
気温 Temp. | -12.2(0830hrs / 1270m) 〜 -11.0(1550hrs / 1000m) |
天気 Sky | OVC 雲量10() |
風 Wind |
風速 Wind Speed:M 8-11m/s
風向 Wind Direction:SW 風コメント Wind Comments: |
降水 Precipitation |
降水の種類 Precip. Type:S 雪
降水の強度 Precip. Rate:S1 降水コメント Precip. Comments:S2の時間も有り降雪は断続的。 |
雪崩などの観察 Avalanche Observations | Sa. DL. Sz1、走路10m。 |
雪崩発生有無 Avalanche Activities_Yes or No | Yes |
積雪構造 Snowpack | HST50cm、PS30cm。ALPではWSLが地形に関係無く各所に点在し、硬度FのPPに載る。大きさは様々で厚みは10㎝~1m以上、硬度4F~1F。ハンドテストでWSLは急斜面でアクティブ。 シール歩行で硬度Pの旧雪と新雪との結合は悪く無い。 |
Spin No | |
コメント Comments | 硬度P~Kの旧雪が露出する箇所は残るが、概ね隠れている。BTLはとても深い積雪。 |
動画URL Movie |
総括
予想よりも深い積雪で、ドライパウダーの滑走を楽しんだ。 ALPでは滑走中に突然WSLが現れてスタックする事もあった。