投稿者 山口 謙
観察日付:2020/02/24
標高1390m〜1840m
同行者
気温 -2.7(1240hrs / 1840m) 〜 -0.9(0930hrs / 1390m)
午前CLR 雲量0
午後CLR 雲量0
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前SW
午後SW
飛雪
気象コメント
雪崩などの観察 Sa, 湿雪点発生 Sz1 複数 on SW
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 一昨日の降雨によって形成されたMFcrの上に最近の降雪20-40cmが風の影響で再配分されている。顕著なスラブ化は見られなかった。境界面の結合は悪くないが、標高の低い日射の影響のある面では沈降が進み、積雪表面はモイスト。