投稿者 Ebichan
観察日付:2020/02/24
標高1830m〜1950m
同行者A.I
気温 -6.8(1200hrs / 1950m) 〜 -5.9(1120hrs / 1830m)
午前OVC 雲量10
午後OVC 雲量10
午前S 雪
午後S 雪
午前S1
午後S1
HST
HS Range
午前M 8-11m/s
午後M 8-11m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント 稜線付近は時折風速S
雪崩などの観察 雪崩の観測は無し ただし、視界50m以下
雪崩発生有無 No
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 昨日からの降雪30~40㎝程度がMFcrの上に載る。森林帯のひらけた斜面では強い風の影響を受け雪の移動が見られウインドスラブが形成。新雪層内には幾つかの層があるが結合は悪くない。また、MFcrと上層の結合も悪くはない。稜線付近はMFcrが露出している。
主に北から北東面にかけての狭い範囲の行動。