投稿者 藤井大志
観察日付:2020/02/26
標高825m〜2060m
同行者石川和博
気温 -2.6(1335hrs / 2060m) 〜 1.8(1455hrs / 825m)
午前FEW 雲量1-3
午後FEW 雲量1-3
午前Nil なし
午後Nil なし
午前
午後
HST
HS Range
午前L 1-7m/s
午後L 1-7m/s
午前W
午後W
飛雪
気象コメント TLより下はガスで視界不良。 下山後に弱い降雪
雪崩などの観察 南東斜面、@2000m、Sa、Sz1.5、ストームスラブ。 南斜面、@2000m、Sc、Sz1、ストームスラブ、深さ20㎝、幅5m、長さ5m。
雪崩発生有無 Yes
シューティングクラック No
重要な層と弱層とテスト結果
積雪構造 旧雪(MFcr)にHST20㎝が載る。硬度4F~1F、日射を受ける斜面はモイスト。HSTはスラブ化しシール歩行、スキーカットでアクティブ。 南斜面のみの限定的な行動。
今夜からまとまった降雪の予報、留意したい。